名探偵コナン
#1187「エピソード“ZERO” 工藤新一水族館事件」
1月3日(土)放送分
サッカーマンガ「DAYS」で知られる安田剛士さんの新選組を題材にしたマンガが原作のテレビアニメ「青のミブロ」の第2期「芹沢暗殺編」が、読売テレビ・日本テレビ系で12月20日から毎週土曜午後5時半に放送される。後に新選組となる壬生浪士組(ミブロ)の活躍を描くアニメで、第1期が2024年10月~2025年3月に放送された。心優しい主人公・ちりぬにおが加わったミブロは、戦いの日々を通して絆を深めていく。第2期では、サブタイトルの通り、ミブロの芹沢鴨をめぐる悲劇の物語が描かれることになる。第2期アフレコが始まる直前のにお役の梅田修一朗さん、芹沢鴨役の竹内良太さんに第1期を振り返りつつ、第2期に懸ける思いを聞いた。
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梅田さん 第1期の時は毎週、におとしてミブロの皆さんと収録で会うのが日常になっていました。第1期でにおにとってつらいことがあり、これからは「芹沢暗殺編」に突入していきます。原作でも重厚なストーリーになっています。
竹内さん 確かに重くなっていきますね。史実としても重い事件がありますし、収録は第1期と違う緊張感が漂うんじゃないかと思っています。「芹沢暗殺編」というサブタイトルなので、竹内としては、その時が来るまで、生きる意味と死ぬ意味をどう見つめていくのかを考えていくことになりそうです。「青のミブロ」は群像劇ですし、仲間と共に築いていく楽しみもあります。不安というよりは、恐怖が強い。熱いキャストの皆様と一緒に芹沢を表現していきたいです。
竹内さん 悪役的カリスマなんです。外から見ると、暴君に見えたり、我が道を行き、自分が言ったことを貫くので、近付きづらかったり、恐れられたりする存在ですが、意外に背中で語っていたり、言葉遣いも粗暴だけど、それでも付いてくる仲間たちがいます。それが魅力の一つだと思います。近藤さんや土方さんは人情があって、人が付いていくけど、芹沢はまた別のベクトルの人をひきつける魅力がある。そこからまた変わっていくと思うのですが、悪役的カリスマという言葉がぴったりなんじゃないかと思っています。
梅田さん 第1期で何もできない自分に対して憤りを持ちます。この時代の等身大の少年だったのですが、血の立志団という自分たちとは違った正義を持っている人たちと向き合い、その中でナギさんという大きな存在だった女性が亡くなってしまいます。今死ぬかもしれないっていう時代に生きる中で、自分に対しても世の中に対しても一歩成長した目線で、正義を見つめるようになっていきます。何が正しいというよりも、一人一人が考えていることをより考えるようになってきて、それは、ナギさんに教わった“畳一枚分”というキーワードにもつながると思います。自分としても収録から1年くらいが経過して、成長した部分をにおに乗せて、収録に臨みたいと思っています。「芹沢暗殺編」ですし、芹沢さんの変化、世の中の変化がある中で、におが何を見つめて、どう動くかを見ていただきたいです。
梅田さん 部活みたいです。12年制の学校みたいでして。
竹内さん その雰囲気はあったよね。緊張した?
梅田さん 緊張もしました。におというキャラクターも簡単ではないので、気負っていたのですが、阿座上さん(土方歳三役の阿座上洋平さん)が「力を抜いてやればいいんじゃない?」と土方さんのように接してくれたことをよく覚えています。竹内さんは、どうでした?
竹内さん 自分も緊張していましたね。今思い返すと、やっぱり楽しい思い出が多いです。各キャストの素敵なお芝居を聞けて、自分としてはあっという間でした。やるぞ!頑張るぞ!と気負いすぎずに挑めたし、キャスト陣が各々しっかり作り上げてきたものを表現しているので、自分も自然にマイク前で、作品の世界に入ることができました。すごく素敵な現場でした。におと芹沢の会話はそんなに多くはなかったけど、一緒にお芝居できたことがうれしかったです。
梅田さん 芹沢さんがしゃべるぞ!というシーンの直前は毎回、ワクワクしてます。どんな芹沢さんを見られるのかな?と。皆さんもそうなんです。
竹内さん 怖いわー(笑)。
梅田さん 竹内さんとは仲良くさせていただいているのですが、におを通して芹沢さんに向き合うと少し背筋が伸びるというか、凍るようなところがありました。第3話は、におが正しさを探っていく中で、芹沢さんと向き合うので、挑むような気持ちでした。
竹内さん あそこは一つの山場になると演じながら思っていました。土方さんが刀を抜きそうになるくらいの迫力、威厳を出さなくてはいけない。悪いだけじゃなく、温かみもあるところは、原作を読みながら感じていたので、少しでもそこを出そうとしましたし、自分でも思い入れのあるシーンです。
梅田さん 普段、竹内さんとお話している時の声は深く、広い印象ですが、芹沢さんを演じると緊張感を与える響きになるんですよね。そこにワクワクします。竹内さん自身の繊細な部分と、芹沢さんの根っこにある繊細な部分がリンクするようにも感じていて、ただの悪者、暴君ではない印象を与える。だから説得力がすごいんですよね。
竹内さん ありがとうございます。マイク前に立つ梅ちゃんとにおがリンクするようにも感じていて、第1期の収録から1年くらいたつので、客観的に作品を見ると、におの息遣いは、梅ちゃんの息遣いなんだとすごく分かるんです。梅ちゃんは、熱い思いを持ってお芝居に向き合っていますし。お芝居、表現に対する真剣さ、深さを感じて、尊敬しています。におは難しい役だと思います。成長していくキャラクターですし、そこを表現していく梅ちゃんはやっぱりすごいです。
梅田さん ありがとうございます!
竹内さん グッときますよね!
梅田さん 第1期の最終話の収録後に録(と)ったのですが、皆さんと集合写真を撮ったりしつつも、心の中では自分を追い込むようなところがありました。せっかく、クランクアップしたのに、不安でした。収録では、マイクの前に立ち、自分の手しか見ていませんでした。
竹内さん 原作を読んでいるので、どうなるかは知っているのですが、今の時代とは死生観が全く違う中で、芹沢が後悔しないで、どう生きて、何を残すのかを念頭に演じていきたいと思います。第1期と違って。芹沢の中に焦りだったりいろいろな感情があります。そこもしっかり出していきたいです。
梅田さん 「芹沢暗殺編」は、芹沢さんが主役だと感じています。芹沢さんの主観では描かれないけど、近藤さんやにお、太郎などいろいろな人の目線で芹沢さんが描かれ、芹沢さんの大きさを感じることができるはずです。におも葛藤、成長して、芹沢さんの行動や言葉を見つめるようになっていきます。つらいものを背負うことにもなるし、内容はしんどいところもあるのですが、心に残る物語になるので、そういう目線で見てもらえたらうれしいです。
阿仁間満/MANTANWEB
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