日本テレビ:「支持にやや陰りが見えている」 4月期改編目標は“日テレファン”の増加

日本テレビの社屋
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 日本テレビが3月4日、本社(東京都港区)で2026年4月の改編説明会を実施。改編テーマに「誰かと見たい、が、一番みたい」を掲げ、“日テレファン”の増加を目指すとした。

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 コンテンツ戦略局・総合編成センターの大井秀一部長は、2025年度はコア視聴率(13~49歳)の前年比プラスを目標にしていたが「残念ながら目標には届かなかった。テレビ離れが進んでいる中、前年を超えることは難しいと思われるかもしれないが、25年に限って言いますとTBSさんはそれを達成した。いいコンテンツを届けることができれば決して達成できない目標ではないと思っております。前年を超えることを目標に、タイムテーブルを編成しました」と話した。

 また「(日本テレビの)支持にやや陰りが見えているな、と本音では感じている」と述べ「新しさを届けられるコンテンツを並べ、皆さんのご支持をいただきたい、ファンを増やしていきたい」と意気込んだ。

 家族で楽しめる新バラエティーとして、金曜午後7時~同56分に「金曜ミステリークラブ!!!」(4月17日スタート)を編成。二宮和也さん、「千鳥」のノブさんがレギュラー出演し、世界各国の摩訶不思議な出来事からクイズを出題して実際の映像や再現ドラマを見ながら、ミステリーの真相を推理する“考察バラエティー”となる。

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 火曜深夜0時24分~同54分には、「timelesz」の菊池風磨さんがMCを務める新音楽番組「夜の音 -TOKYO MIDNIGHT MUSIC-」(4月7日スタート)を開始。同枠での編成の狙いについて、大井部長は「新曲のリリース解禁タイミングは水曜が多く、それに合わせてお届けすることを目指した」と説明した。

 現在放送中の音楽番組「with MUSIC」(土曜午後10時~同54分)は終了し、後枠では新報道番組(タイトル未定)がスタートする。同局で報道番組が誕生するのは「真相報道 バンキシャ!」(日曜午後6時)以来、約24年ぶり。詳細は後日発表される。

 改編率は全日帯(午前6時~深夜0時)が6.6%、ゴールデン帯(午後7~10時)が11.1%、プライム帯(午後7~11時)が14.8%となった(2025年10月期改編は全日帯が3.6%、ゴールデン帯が4.3%、プライム帯が12.9%)。

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