ワンピース
第1161話 危険な取引!冥界のロキとルフィ
5月10日(日)放送分
アニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」の上映会が4月9日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催され、鶴巻和哉監督、シリーズ構成・脚本の榎戸洋司さん、シュウジ・イトウ役の声優の土屋神葉さんが登場した。テレビアニメの放送開始から約1年たち、鶴巻監督と榎戸さんから“今だから話せる”クライマックスの展開、“ゼクノヴァ”、シュウジなどの秘話が飛び出した。
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同作は、2025年4~6月に放送された。事前情報を出しすぎなかったこともあり、SNSでは先の読めない展開に驚きの声があふれた。この日は、テレビアニメ第8話から最終12話までが上映され、クライマックスの展開が話題になった。
榎戸さんは「大きな流れは最初から決まっていました。ラスト3話の展開はシリーズ構成で決まっていて、当初は9話がなかったので、4話をやるところを3話でやった。(同シリーズの劇場版の)『逆襲のシャア』や『F91』はハイテンポですが、テレビはもっとゆっくりしています。映画のテンポをテレビでやってみたかった。最後は映画を作るつもりでした。ただ、監督のテンポは僕よりも速いんですよね」と明かすと、鶴巻監督は「映画よりもテンポが速いのが僕の好み」といい、土屋さんは「最終話のアフレコは、短い中でいかにその気持ちになるかが勝負でした。僕はまだニュータイプではないので、力を入れ、感情を変える覚悟を持ってやっていました。ほかにはない経験でした」と向き合ったという。
“ゼクノヴァ”という「GQuuuuuuX」ならではの設定もあった。榎戸さんによると「最初から鶴巻監督の中で決まっていた」といい、鶴巻監督は「頻繁に行き来するとは思っていなかった。シャアがガンダムに乗る。それを成立させるためのSF的な設定だった。一度だけあって、最後にもう一回あると思っていた。途中でも出てきたのは、作っている最中に結果的にそうなった」と説明した。
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」における“アクシズ・ショック”とは別のものだといい、鶴巻監督は「ガンダムで超常的な現象が起こるのはよくないと思っていたけど、アクシズ・ショックがあるので許容できるかな?と思っていた」と語った。
シュウジ役の土屋さんから「シュウジとは誰なんですか?」という核心に迫る質問も投げかけられた。鶴巻監督は「ガンダムの妖精のようなキャラクター」と話したものの、詳細については伏せた。
鶴巻監督は「意図的に僕も(土屋さんに)詳しく話していないし、土屋さんも聞かないでやった方がいいという演出プランをくんでいただいた。ありがたかった。声優さんを決めるオーディションテープを聞いて、一発で土屋さんがいいと思った。説明したら変わると思っていた」とも話した。
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」は、「ガンダム」シリーズなどを手掛けるサンライズと「エヴァンゲリオン」シリーズなどで知られるカラーが初めてタッグを組んだことも話題になった。テレビアニメシリーズの放送に先駆けて、一部話数を再構築した劇場先行版「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」が2025年1月17日に上映を開始。テレビアニメは同4~6月に放送された。
この日の上映会は、劇場先行版「Beginning」の「4K ULTRA HD Blu-ray+Blu-ray&DVD」が5月27日に発売されることを記念して開催された。鶴巻監督は「『Beginning』はテレビと構成が違うし、テレビとは別のよさがあります。『Beginning』もぜひよろしくお願いいたします」と呼びかけた。
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