NTTドコモ:懐かしのCMを一夜限りで一挙放送 SPドラマ「夢の扉 特別編」内で

スペシャルドラマ「夢の扉 特別編『20年後の君へ』」のCMとして一挙放送される懐かしのドコモのCM
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スペシャルドラマ「夢の扉 特別編『20年後の君へ』」のCMとして一挙放送される懐かしのドコモのCM

 創立20周年を迎えたNTTドコモの懐かしいCMの数々が、TBSのスペシャルドラマ「夢の扉 特別編『20年後の君へ』」(7月1日午後9時放送)の枠内で、一夜限りで放送されることが28日、明らかになった。92年に放送されていたサザンオールスターズ出演のドコモ誕生「誕生替歌篇」30秒をはじめ、これまで同社が制作してきた20年分の名作CMが楽しめる。

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 今回放送されるのは、ポケベルを持つ若者の間で流行した94年の「葉月、ブルった?篇」、同社のキャラクター、ドコモダケの初登場CMや、女優の広末涼子さんがハミングしてはしゃいでいるCMなどさまざま。さらに、今回初お披露目となる60秒の新作CMも放送される。

 スペシャルドラマは、20周年を記念して同社が提供するヒューマンドキュメンタリー番組「夢の扉」をドラマ化したもので、実在の人物や団体に着想を得たオリジナルストーリーが展開。現在、毎週日曜午後6時半に放送の「夢の扉+」でナレーターを務めている俳優の中井貴一さん、坂口憲二さん、向井理さんの3人が出演する。主題歌は、同社の12年夏のキャンペーンCMでも使われている桑田佳祐さんの新曲「愛しい人へ捧ぐ歌」が採用されている。(毎日新聞デジタル)

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