日常:一番くじに初登場 はかせ、なのらのフィギュアに「うさぎ枕」も

B賞の東雲なののきゅんキャラ(c)あらゐけいいち・角川書店/東雲研究所
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B賞の東雲なののきゅんキャラ(c)あらゐけいいち・角川書店/東雲研究所

 人気アニメ「日常」のフィギュアなどが当たるスピードくじ「一番くじ 日常 」(バンプレスト)が12月上旬から全国のコンビニエンスストアや文教堂、ナムコ(一部店舗を除く)などで発売される。東雲なの、はかせ、猫の阪本さんら人気キャラクターの2頭身ミニフィギュア「きゅんキャラ」や、はかせが愛用している「うさぎ枕」などが当たる。空くじなしで1回600円。同作が一番くじに登場するのは初めて。

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 A賞は「うさぎ枕」(全長約70センチ)で、B~F賞は東雲なの、はかせ&阪本さん、相生祐子、長野原みお、水上麻衣のきゅんキャラ。G賞はフェースタオル(全4種)、H賞は名場面が描かれたグラス(全4種)、I賞はラバー製ストラップ(全10種)が用意されている。また、くじの半券で応募できるダブルチャンスキャンペーンでは、全長約45センチの阪本さんの顔型クッションが50人に当たる。

 「日常」は、あらゐけいいちさんが06年5月号から「少年エース」で連載しているギャグマンガが原作。人間にあこがれる女子高生ロボット・東雲なの、なのを作ったはかせ、猫の阪本さん、なのの同級生で元気な相生祐子ら個性的なキャラクターが登場し、シュールなギャグを展開する。アニメは「涼宮ハルヒの憂鬱」「けいおん!」などで人気の「京都アニメーション」が制作し、11年に放送された。(毎日新聞デジタル)

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