アイドルグループ「乃木坂46」の白石麻衣さんが20日、東京都内で行われたファッションブランド「L’EST ROSE」の初CM発表会に登場。この日、21歳の誕生日を迎えた白石さんは、「いい意味で子どもの気持ちを忘れずにしたい。自分の夢もはっきり決まっていないので、将来のことも視野に入れつつ、毎日楽しんで過ごしていきたい」とにっこり。昨日、北海道でライブを行ったという白石さんは、「メンバーが私のホテルの部屋に来てくれて、“顔面シュークリーム”と“顔面ティラミス”を浴びました」と手荒い祝福を受けたことも明かした。
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「L’EST ROSE」は、「ノスタルジックスピリッツ」をコンセプトに1985年8月に設立されたファッションブランド。白石さんは、オードリー亜谷香さん、有村実樹さん、徳澤直子さんとともに、20日から放送されるテレビCMに出演する。
発表会には、オードリーさん、有村さん、徳澤さんも登場。「Ray」の専属モデルを務める白石さんは、「(撮影は)最年少で緊張していた」と初の単独CMの感想を明かしつつも、「きれいなお姉さん方に囲まれてドキドキだった。みなさん優しくて楽しく撮影できた」とにっこり。「乃木坂46」の握手会では女性ファンと洋服の話になることがあるといい、「握手会で着て、かわいいなと思ってもらえたらうれしい」と話していた。
一方、今春ブログで大学に入学したことを発表していた徳澤さんは、「モデルとしてではなくて、人のためにできることがほしいと思って、(大学に)入ることにしました。普通に通っています」と明かし、勉強内容については「卒業したらお伝えしようと思っています」と詳細を明かさなかった。(毎日新聞デジタル)