野宮真貴:“恋するカクテル”「東京は夜の七時」をプロデュース 

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 デビュー30周年を迎えた歌手の野宮真貴さんが、「ピチカート・ファイヴ」時代のヒット曲にちなんだオリジナルカクテル「東京は夜の七時」をプロデュースしたことがこのほど、明らかになった。テキーラをベースに美肌効果のある「ローズウォーター」を使用した「女性力アップ」がテーマの“恋するカクテル”で、野宮さんが11月に大阪・東京で行うライブに限定メニューとして登場する。

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 オリジナルカクテルは、ヒット曲「東京は夜の七時」が、女性がデートに出かける時や恋をしている時のワクワクする気持ちを歌っていることにちなんだ“恋するカクテル”で、最近、植物療法士(フィトテラピスト)の資格を取得した野宮さんが、ライブに来場する女性のためにプロデュース。テキーラをベースに、フレッシュライムのすっきりとした甘みとバラの香りが楽しめるカクテルに仕上がっており、野宮さんは「すてきな大人の女性にふさわしいカクテルを作ってもらいました」とコメントしている。

 野宮さんのライブ「Miss Maki Nomiya sings “Shibuya-kei Standards”」は「渋谷系スタンダード化計画」がコンセプト。11月1日ビルボードライブ大阪(大阪市北区)、3日ビルボードライブ東京(東京都港区)で開催される。オリジナルカクテル「東京は夜の七時」は1300円で提供される。(毎日新聞デジタル)

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