名探偵コナン
#1146「汽笛の聞こえる古書店4」
12月21日(土)放送分
金城宗幸さん原作、藤村緋二さん作画の人気マンガ「神さまの言うとおり」が三池崇史監督、福士蒼汰さん主演で2014年秋に実写映画化されることが22日、明らかになった。主人公の高校生・高畑瞬を演じる福士さんは「三池監督の世界観に自分がどう溶け込んでいけるのか楽しみですし、話自体も非現実的な世界観だからこそ楽しんで撮影に臨んでいきたいと思います」と意気込んでいる。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
また、福士さん演じる主人公の高校生・高畑瞬の幼なじみで同映画のヒロイン・秋元いちかを山崎紘菜さん、瞬の同級生で暴力を愛する問題児・天谷武を神木隆之介さんが演じることも発表された。山崎さんは「衝撃的な原作! 三池監督の求めるものにしがみつき、ヒロインとして、命懸けで挑みます!」と気合十分。一方、三池監督との仕事は映画「妖怪大戦争」(05年)以来9年ぶりという神木さんは「この作品は理不尽な現実の中、時には裏切られ、それでも生きていかなければならないという、今を生きる僕たちに必要なことを教えてくれる作品だと思っております。力強さを表現できるよう、精いっぱい務めさせていただきます」とそれぞれコメントを寄せている。
「神さまの言うとおり」は「別冊少年マガジン」(講談社)で連載され、現在は第2部が「週刊少年マガジン」(同)で連載中の人気マンガ。退屈な日常にうんざりしている高校生の瞬だったが、ある日学校に現れた「ダルマ」が、命を懸けたゲームの始まりを告げたことで理不尽なサバイバルに巻き込まれていく……という展開。
映画の脚本は大ヒット連続ドラマ「半沢直樹」(TBS系)の八津弘幸さんが手掛けるといい、14年6月にクランクインし、同年10月の完成を予定している。三池監督は「生きる、首がコロコロ、走る、血がピュー、泣く、大笑い……で、死ぬ。そんな楽しい映画です。理不尽な罰ゲームをお楽しみに!」と見どころを語っている。(毎日新聞デジタル)
俳優の米倉涼子さんが12月22日、東京都内で行われた主演映画「劇場版ドクターX FINAL」(田村直己監督)の“舞台あいさつFINAL”に登場。イベント終盤にあいさつを求められた…
花沢健吾さんのマンガが原作の映画「アンダーニンジャ」(福田雄一監督、2025年1月24日公開)の新キャストが発表された。津田健次郎さんが、謎の存在「アンダーニンジャ(UN)」の声…
木村拓哉さんが12月21日、歌舞伎町シネシティ広場(東京都新宿区)で行われた、主演映画「グランメゾン・パリ」(塚原あゆ子監督、12月30日公開)のレッドカーペットイベントに登場。…
12月20日公開の映画「【推しの子】-The Final Act-」(スミス監督)の前夜祭イベントが12月19日、東京都内で行われ、伝説のアイドル・アイを演じる齋藤飛鳥さんが登場…
ヒット中のディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)の日本版エンドソング「ビヨンド ~越えてゆこう~」を歌うガールズ…
2024年12月22日 23:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。