林修さん:“激太り”の過去明かす かつては体重100キロ超

テレビ朝日提供
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 予備校講師の林修さんが、25日に放送されるバラエティー特番「『林修の今でしょ!講座』林修VSスーパードクター 人間の臓器ってスゴい!3時間スペシャル」(テレビ朝日系、午後7時)で、“激太り”の過去について明らかにすることがわかった。番組では林さんが体質に関する「遺伝子検査」を受け、“大食いの遺伝子”を持っていることが判明。現在体重70キロ前後を維持している林さんが、体重100キロを超えていた東京大学入学当時の姿も披露される。

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 番組では、普段は教える立場の林さんが“生徒”となって、伊集院光さんや劇団ひとりさんら“学友”とともに、胃と食道、肝臓、腎臓、肺について、スーパードクターたちから徹底的に学ぶほか、自らが教壇に立って「文学と医療の意外な関係」について語るコーナーもある。さらに、林さんが臓器の最新医療として話題の「遺伝子検査」を受ける特別企画も放送される。

 検査の結果、「脳の満腹中枢をまひさせやすく、細胞の代謝を衰えさせやすい遺伝子がある」ことが明らかになり、“大食い遺伝子”によって「ストレスがたまると高カロリー食に走ってしまう傾向がある」と指摘された。林さんは「やっぱりな~」と納得。現在は70キロ前後をキープしているが、小学生のころから体重が急増し、東京大学入学時には体重が100キロを超えていたこともあるという過去を明らかにし、講師の医師からは「意識していないと120~130キロになってもおかしくない」と指摘されるという。

 「林修の今でしょ!講座」は、林さんが“生徒”となって、さまざまな分野のプロたちによる講義を受講し、新たな知識を吸収していくバラエティー番組。2013年に深夜番組「林修先生の今やる!ハイスクール」としてスタートし、4月からはゴールデン帯に昇格し毎週火曜午後7時から放送される。

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