女優の有村架純さんが主演する映画「ビリギャル」(土井裕泰監督)のビジュアルが14日公開され、有村さんの膝上約20センチの超ミニスカートに身を包んだ金髪ギャル姿が初披露された。くっきりとしたアイラインとつけまつげのギャルメークで、鮮やかなパステルカラーのネイルも施した有村さんは「すごく新鮮です。金髪にしたことも、こういうメークをしたこともあまりないので、なんだか自分が強くいられる気がします」と話している。
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映画は、60万部を突破した坪田信貴さんの書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(通称・ビリギャル)を実写映画化。偏差値30の女子高生・さやかが、塾講師の著者・坪田さんから心理学を駆使した指導を受けてやる気に目覚め、慶應義塾大学に現役合格するまでを描く。有村さんは「ギャルメークのさやかちゃんが、受験に向き合う気持ちとともに、外見も変化していくというところも楽しく見ていただければ」と話している。
また、さやかを慶應義塾大学合格へと導く坪田先生役で伊藤淳史さん、さやかの母親役で吉田羊さん、さやかと対立する頑固な父親役で田中哲司さん、さやかに思いを寄せる同じ進学塾に通う生徒役で野村周平さん、学年ビリのさやかに冷たく当たる高校の担任教師役で安田顕さんが出演することも決定。坪田先生役の伊藤さんは「有村さんはとても可愛らしく、柔らかい雰囲気の方なので、現場でも楽しく良い作品を作っていきたいなと思っています。今からお芝居をご一緒するのが楽しみです」と語っている。映画は5月1日公開。
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