田辺誠一:“画伯”の「かっこいい犬。」が初の立体化

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 独特のイラストが話題で“画伯”とも呼ばれる俳優の田辺誠一さんが描いた「かっこいい犬。」のぬいぐるみなどのグッズが、3月27日にクレーンゲーム向けの景品として登場することが13日、分かった。「かっこいい犬。」が立体物として商品化されるのは初めて。

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 田辺さんは「絵として平面の世界に住んでいた“かっこいい犬。”が、初めてこっちの世界に飛び出てきました!」と喜び「実際に触れたり、いろんな角度から見たり、近くに置いたり、カバンに付けたりするととても楽しいです。皆さんのところに『わん、わん』と言いながら、すりすりしていくと思いますので(鳴いたり動いたりはしないんですが、そのあたりは妄想でお願いいたしますっ)、その時はぜひ、可愛がってください!」とコメントを寄せている

 「かっこいい犬。」は、田辺さんがツイッターで公園で見かけた犬の種類を尋ねようとしてイラストを投稿したところ、独特のタッチが話題になった。昨年、LINE用のスタンプが発売されると売り上げランキングで1位を記録したほか、文房具なども人気を集めている。

 グッズは約6センチのストラップ「ボールチェーンマスコット」(全3種類)と約8センチのぬいぐるみ「重なるぬいぐるみ」(全3種類)がラインアップされる。

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