人気子役の鈴木梨央ちゃんとマーク・オズボーン監督が24日、東京都内で行われた劇場版アニメ「リトルプリンス 星の王子さまと私」の来日イベントに登場。同アニメで主人公の女の子の日本語吹き替えを担当する梨央ちゃんがオズボーン監督に「Hello,welcome to Japan.I like “Little Prince”(ようこそ日本へ。『星の王子様』大好き)」と流ちょうな英語であいさつすると、オズボーン監督は「梨央ちゃん、僕のことをマークちゃんって呼んでいいよ」と梨央ちゃんにメロメロだった。
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イベントには、オズボーン監督のほかキャラクター監修の四角英孝さんも登場し、同作品を制作することになった経緯や撮影方法についてプレゼンテーションを行った。オズボーン監督は同アニメを監督するにあたって「まず自分の娘の顔が頭に浮かんだ。そして次に宮崎駿監督の顔が浮かんだ。宮崎監督の作品は意志の強い自立した女性が主人公。『となりのトトロ』も現実とファンタジーを組み合わせている。そこにヒントがあると思った」と宮崎監督の作品から影響を受けたことを明かし、「宮崎監督も原作本を好きだと聞いている。映画を作るからには宮崎監督が気に入ってくれるようなものを作らねばと思った」と熱く語った。
「リトルプリンス」は、仏作家のアントワーヌ・ド・サン・テグジュペリの代表作「星の王子さま」を「カンフー・パンダ」などのオズボーン監督が初めて劇場版アニメ化した。主人公の9歳の女の子と、隣に住んでいる奇妙な老人が仲良くなり、老人は女の子に「星の王子さま」の話をする。やがて老人は病に倒れてしまうが、女の子と老人は王子さまを探しに、飛行機に乗って夜空へと旅立つ……というストーリー。11月に公開予定。
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