内村航平選手:空中感覚のヒントはマンガ「ガンバ!Fly high」

「ぼくらはマンガで強くなった~SPORTS×MANGA 体操・内村航平 金メダルの秘密!」の一場面=NHK提供
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「ぼくらはマンガで強くなった~SPORTS×MANGA 体操・内村航平 金メダルの秘密!」の一場面=NHK提供

 “アスリートとマンガ”をテーマとしたNHK・BS1の番組「ぼくらはマンガで強くなった~SPORTS×MANGA」の28日の放送に、男子体操の内村航平選手が登場し、体操マンガ「ガンバ!Fly high」について語ることがわかった。内村選手は小学生のころから同作を愛読しており、独特といわれる空中感覚のヒントをマンガから得ていたという。番組ではマンガを通して体操の魅力を掘り起こす。

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 また、原作者でロサンゼルス五輪金メダリストの元体操選手・森末慎二さん、作画担当の菊田洋之さんの創作秘話も明かされる。元体操選手の田中理恵さんがナビゲーターを務める。

 「ガンバ!Fly high」は、1994~2000年に「週刊少年サンデー」(小学館)で連載。主人公の藤巻駿が体操で五輪の金メダルをとるために奮闘する姿が描かれた。「ガンバリスト!駿」というタイトルでテレビアニメも放送された。

 「ぼくらはマンガで強くなった~SPORTS×MANGA 体操・内村航平 金メダルの秘密!」はNHK・BS1で28日午後9時から放送。

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