水曜日のダウンタウン
電気イスゲームトーナメント 1回戦第2試合 ほか
11月20日(水)放送分
歌手で俳優の福山雅治さんが、女優の杏さんが主演のドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系)の続編の主題歌「I am a HERO」を書き下ろしたことが25日、明らかになった。福山さんが日本テレビ系のドラマに主題歌を提供するのは、2010年7月クールに放送された「美丘-君がいた日々-」の主題歌「蛍」以来、5年ぶり。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
同作は昨年4月期に放送されて人気を集めた連ドラの続編で、福山さんは新曲について「僕もそうですが、ほとんどの人が『なりたい自分』と『実際の自分』は違うのではないでしょうか。誰もがなりたい自分になれない中で、次第にあきらめていってしまう……。そんな若干あきらめかけている大人たちが、心の中で憧れてるのが(主人公の)花咲舞という人なんだと思います。そして、常に弱者の味方でヒーローのような存在である花咲舞も、なりたい自分を探しているのでは……と。そんな気持ちを歌にしてみました」と説明している。
主演の杏さんは、主題歌について「一度聴いただけで口ずさんでしまうようなメロディーと、スカッとするリズミカルな感じが、とても花咲舞に合っている印象で、『頑張ろう』と思える曲だと思いました。このドラマはエンドロールの部分までお芝居が続くのが特徴の一つだと思うのですが、お言葉を返したり、いろいろあった後に、この福山さんの主題歌が流れ始めると思うと、今から出来上がりを見るのが楽しみです」とコメント。
加藤正俊プロデューサーは、福山さんの主題歌について「とにかく明るく、多くの人の背中を押してほしいと思い、その願いを福山さんに伝えて、書き下ろしていただきました。最初に聴いた時から、メロディーも歌詞も、まさにドラマにぴったりで、躍動する花咲舞の姿が自然に浮かんでくるような曲になっています」と話している。
「花咲舞が黙ってない」は、「半沢直樹」シリーズの池井戸潤さんの小説「不祥事」「銀行総務特命」(ともに講談社文庫)が原作。主人公の銀行員・花咲舞(杏さん)が、現金紛失や情報漏えい、融資トラブルなど毎日どこかの支店で問題が起こる銀行で、見て見ぬふりができず、事件や不祥事を解決していく姿を描く。続編では花咲舞の上司の相馬健役の上川隆也さんら前作の顔ぶれに加えて、成宮寛貴さんも出演する。7月8日から毎週水曜午後10時に放送。
2024年11月22日 02:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
電気イスゲームトーナメント 1回戦第2試合 ほか
11月20日(水)放送分
とことん運が悪い女&コンビニに365日通い詰める女
11月20日(水)放送分
既婚者の約2割が不倫する時代!?巧妙化する「令和のネオ不倫」の驚がく実態とは…!
11月19日(火)放送分
それスノ特別編!東京フレンドパーク月曜復活SP!
11月18日(月)放送分
2児のママ・知念里奈が乗り越えた育児の山場SP 18歳の長男をもつ知念が「思春期」「反抗期」の体験&対処法を公開!
11月19日(火)放送分