名探偵コナン
#1201「私が犯人です」
5月9日(土)放送分
歌舞伎俳優の四代目市川猿之助さんが28日、東京都内で行われた大人気マンガ「ONE PIECE(ワンピース)」が原作の「スーパー歌舞伎2(セカンド)『ワンピース』」の製作発表会見に出席。主人公・ルフィ、ハンコック、シャンクスの1人3役で主演する猿之助さんは「いよいよ後戻りできない航海に出発するんだなと思っています。どういうものができるか、私もお客さんとともに楽しみにこの作品の誕生を待ちたい。ワンピースを知らない人にも楽しんでいただける作品にしたい」とあいさつした。
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「スーパー歌舞伎2」は、歌舞伎の様式美と現代劇の融合を目指した新しい歌舞伎。ONE PIECEは1997年から週刊少年ジャンプ(集英社)で連載されている尾田栄一郎さんの大人気マンガ。今回の歌舞伎で描かれるのは「頂上戦争編」で、横内謙介さんが脚本・演出を担当。猿之助さんも演出に参加する。
原作マンガを「読もうとしたら、みんなに止められて、読み進められない状態」「1巻目の10ページで終わりました」と告白した猿之助さんは「横内先生が精通されているので、二人があまりに精通していると観客を置いてけぼりにしてしまう。なので、私は素人的な疑問を大事にしようと、あえて触れないようにしています」と説明した。
ルフィの手足がゴムのように伸びることについては「困ったねえ。ゴムの表現って歌舞伎にないからねえ」と思案顔だったが、「どっかで伸ばさないといけないので、歌舞伎的な手法を使うか、現代的な手法かはこれからの相談。ただ、火の戦い、氷の戦いというのはちょっとスペクタクル(な演出)でやろうと思ってます」と明かした。
人気キャラクター3人を演じることについては「知っていたら恐れ多くてできないんでしょうけど、知らないがゆえの度胸でできてしまう」とさらり。衣装については「(ルフィは)裸に短パンだからね。豪華なものが着たいので、ハンコックをやって憂さを晴らそうかなと。派手にね」と笑みを浮かべ、「今回は演舞場では初めての斜めの“宙乗り”という客席上を飛ぶのをやったり、お水を使ったり、ありとあらゆるスペクタクル、美しい光景をお見せする」と演出の一端を明かした。
また、横内さんは「ストーリーはほぼ原作通りやろうと思っている」「ルフィを“ルフィ之介”とかにはしない。言葉もルフィの言葉でいきたい」などと説明。「最初は海賊の話か、歌舞伎にぴったりじゃないかと思ったが、決めてから失敗したなと思った。いろいろ姑息(こそく)な手を考えたが、これだけ世界中で愛されている物語、たとえ船が難破しても王道をと思っている。この仕事をやるからには大秘宝を探すつもりで出たい」と意気込みを語った。
この日は白ひげ役を市川右近さん、エース役を福士誠治さんが演じるなど主な配役も発表され、原作者の尾田さんから「歌舞伎というフィルターを通すと海賊たちがどんな美しさを放つのか製作の片りんを見せていただくに、すごいものになるという予感しかいたしません。言わずもがな、市川猿之助さんという才能に超ご期待ください」というメッセージも届けられ、会場で読み上げられた。スーパー歌舞伎2「ワンピース」は東京・新橋演舞場で10月7日~11月25日まで上演予定。
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