足立梨花:タイトな黒のミニワンピで美脚披露 「もう少し胸があったら……」と自虐も

映画「トランスポーター イグニション」の公開記念女性限定試写会に登場した足立梨花さん
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映画「トランスポーター イグニション」の公開記念女性限定試写会に登場した足立梨花さん

 女優の足立梨花さんが21日、東京・表参道の結婚式場「表参道テラス」で行われた映画「トランスポーター イグニション」(カミーユ・ドゥラマーレ監督)の公開記念女性限定試写会に出席。黒のタイトなミニワンピースで登場し、美脚を披露した足立さんは「映画に出てくるかっこいい感じ(の女性)にはならないけど」と謙遜し、「もうちょっと胸があったらよかったんですが……」と苦笑混じりに語った。

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 試写会には、お笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬さんも出席。イベントで2人はタイトルの「イグニション」(=火を付ける)にかけ、映画の大ヒットを祈願し、巨大なろうそくに火を付ける“キャンドルサービス”を行うことになり、足立さんは「結婚したことないのに、小沢さんと初めてやっちゃうの?」と苦笑い。結婚したい男性についても聞かれ、「いつでも気にしてくれる人、一緒にいて安心感がある人、私のアニメ好きを許してくれる人」と三つの条件を挙げると、小沢さんから「タイプとか言わない方がいいよ。次に出会った人がそのタイプじゃなかったら、その人に悪いもん」とアドバイスを受けていた。

 また、先日誕生日だった足立さんは、以前「誕生日までに彼氏を作らないと罰ゲーム」という約束を別のイベントでしたといい、「実際誕生日迎えたけど、彼氏ができず、お風呂に入りながらアイス食べて自撮りして、SNSに載せるという地味な罰ゲームを実行しました。悲しいです」と告白。すると隣の小沢さんから、「誕生日プレゼントあげようか。俺の名字だけど、これから2人で使う?」といつもの“小沢節”を交えて“求婚”されるも、「嫌」と即座に断り、報道陣の笑いを誘っていた。

 「トランスポーター」シリーズは、ジェイソン・ステイサムさん主演で、訳ありの依頼品を運び届けるプロの運び屋(トランスポーター)・フランクの活躍を描いた人気アクション映画。シリーズ最新作となる「トランスポーター イグニション」は、エド・スクレインさんが2代目のフランクを演じた作品。ブロンド美女3人が依頼品、報酬は父の命という設定で、自らのルール、父親の命の間で揺れる主人公・フランクの姿を描く。24日公開。

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