タレントの橋本マナミさんが25日、東京・中野で行われた東北復興イベント「とうほく創生Genkiプロジェクト in 東北復興大祭典なかの」の特設ステージに登場。山形県出身の橋本さんは、同イベントで販売する東北6県の食材を使ったオリジナルカレー「とうほく創生Genkiカレー」を試食し、「いろんな食材が染み込んだ感じで、すごくおいしい」と笑顔でアピールした。
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同カレーの応援大使として登場した橋本さんは「以前好きな人に作ったら、緊張しすぎてルーをいっぱい入れちゃってドロドロになっちゃって。でも、そのまま出したら、おいしいって言ってくれた。それがすごいうれしかった」とカレーの思い出を明かした。
“セクシーさ”を保つ食事の秘けつを聞かれると、「前はダイエットしていたけど、今はストレスをためないで食べたいときに食べたいものを食べるようにしています」とにっこり。「山形はお米も水もおいしいので、すごくいっぱい食べていたんですね。山形のときの食事が身になっていて、それで今こういう体になりました」と“地元愛”をちりばめて語っていた。
同イベントは24、25日に中野区役所前広場(東京都中野区)をメイン会場に、東北各県の伝統芸能を楽しめるステージのほか、東北の名産や名物料理などが楽しめるブースが多数出展。ステージイベントには橋本さんのほか、「とうほく創生Genkiカレー」を手がけた山形県鶴岡市のイタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ」のオーナーシェフ・奥田政行さんも登場した。