橋本マナミ:蛭子能収と「ベッドシーンなくて残念」 愛人にも立候補?

京都国際映画祭2015オープニングセレモニー前に取材に応じた橋本マナミさん
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京都国際映画祭2015オープニングセレモニー前に取材に応じた橋本マナミさん

 タレントの橋本マナミさんが15日、祇園甲部歌舞練場(京都市東山区)で行われた「京都国際映画祭2015」(同映画祭実行委員会主催)のオープニングセレモニーに、映画「任侠野郎」(2016年春公開)で共演する蛭子能収さん、トリンドル玲奈さんらと登場。橋本さんは、映画で主演を務めた蛭子さんのことが「大好き」といい、「蛭子さんと一緒のシーン、ベッドシーンがなくて残念でした」と悔しそうな表情。また「愛人にしたい女性No.1」とも言われる橋本さんだが、「蛭子さんがよければ」と愛人に立候補し、蛭子さんを照れさせていた。

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 またトリンドルさんは、蛭子さんの演技について「目がカッコ良かった。目力があった」と印象を語ると、橋本さんも「キメるところはキメて、せりふも結構しゃべっていらして、意外な一面を見れた。殺陣もカッコ良かったです」と大絶賛。蛭子さんは照れながら「役どころは高倉健みたいな。一応まじめにやった」と振り返っていた。

 「京都国際映画祭」は、1997年から京都市内で開催されてきた「京都映画祭」を発展継承する形で2014年に誕生。「映画もアートもその他もぜんぶ」をテーマに、映画、アート、パフォーマンス、工芸、演芸などあらゆる分野に対象を広げて京都から世界に文化を発信する。2回目となる今年は、キャッチコピーに「京都は、変や乱が好き」を掲げ、よしもと祇園花月(京都市東山区)をメイン会場に同市内の複数会場で18日まで開催される。

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