ダンス&ボーカルグループ「EXILE」と「三代目 J Soul Brothers」(三代目JSB)のメンバー・岩田剛典さんと女優の高畑充希さんが1日、東京都内で行われたダブル主演映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」(三木康一郎監督)のプレミア完成披露試写会に出席。撮影で岩田さんは「本編に収録されていないんですが、僕、一生分くらい(高畑さんを)お姫様抱っこをしたんです。それを監督がバッサリ編集で(切った)。ショックでした」と苦笑交じりに明かした。
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“お姫様抱っこ”は30回くらいしたといい、岩田さんは「普段使わない筋肉を使ったので、次の日プルプル来ました。高畑さんが重いというわけではないですよ」と慌ててフォローするも、高畑さんから「フォローが遅いです……」と言われていた。
映画は、有川浩さんの人気小説(幻冬舎文庫)が原作。不動産会社に勤める普通の女性・さやか(高畑さん)がアパート前で倒れていた樹(岩田さん)を家に泊めたことをきっかけに、2人の同居生活が始まり、料理上手で草花に詳しい樹に、さやかは徐々に引かれていく……というラブストーリー。岩田さん、高畑さんともに映画初主演で、2人は初共演となる。
劇中で、野草に詳しく家事万能の“野草系男子”を演じた岩田さんについて、実際は「何男子?」と聞かれた高畑さんは、「“差し入れ男子”。現場にとにかく差し入れしてくれる。カレーパンに始まり、うなぎの弁当とか。テンションが上がったのはカフェカー。そのときツアーで回っていたところのお土産とか。いやー、“王子”だなと思って見てました」と振り返った。また、「理想のタイプは何男子?」の質問には「“白ご飯系男子”。焼き肉に行ったとき『白ご飯ください』っていう人が好き。タイプじゃなくてもキュンとする」と笑顔で語った。一方、岩田さんは、同じ質問に「“みそ汁系女子”ですね。その心は、ご飯を食べるとき、みそ汁は最後に飲みたいですよね。最後の最後にほっとした気持ちにさせてくれる女性。これはすてき女性だなと。おあとがよろしいようで……」と答え、会場の笑いを誘っていた。舞台あいさつには、原作の有川さんと三木監督も登場した。映画は6月4日に公開。
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