梅宮辰夫:肺炎から八つの合併症で生死さまよう テレビ初告白

23日放送の「ダウンタウンDX」に登場する梅宮辰夫さん
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23日放送の「ダウンタウンDX」に登場する梅宮辰夫さん

 俳優の梅宮辰夫さん(78)が、23日放送のバラエティー番組「ダウンタウンDX」(読売テレビ・日本テレビ系)に出演する。梅宮さんは今年2月に肺炎から体調を崩し、生死をさまよったことをテレビ初告白する。

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 収録で梅宮さんは「風邪をひいて肺炎になってしまい、病院に行ったら医者から『すぐ入院しなさい』と言われたけど、(俳優の)安藤昇さんのお別れ会に出席するため、入院を2日遅らせてほしいとお願いした」と明かし、その直後、肺炎、心不全、腎不全、糖尿病、高脂血しょう、狭心症など「八つの(病気の)合併症になってしまった」と語る。さらに、梅宮さんが意識を失っている中、病院に梅宮さんの妻のクラウディアさんとマネジャーが呼び出され、医者から「今夜が山です」と説明されたという。

 また、梅宮さんは、約40年前に東京・六本木のゲイバーで、俳優の高倉健さんとプロ野球元巨人監督の長嶋茂雄さんが、仲よく会話をしていたというエピソードも語る。

 23日放送の「ダウンタウンDX」には、梅宮さんのほか、勝俣州和さん、大畑大介さん、豊ノ島関MEGUMIさん、ウエンツ瑛士さん、橋本マナミさん、松永有紗さん、岡田結実さん、お笑いコンビ「ロッチ」も出演する。午後10時から放送。

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