シン・ゴジラ:ゴジラ第5形態がワンフェス襲来! 全高1メートルの“本物”

「ワンダーフェスティバル(ワンフェス)2017[冬]」の「シン・ゴジラ」ブースに登場したゴジラ第5形態のひな型「第5形態雛形(兼・撮影用造形物)」
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「ワンダーフェスティバル(ワンフェス)2017[冬]」の「シン・ゴジラ」ブースに登場したゴジラ第5形態のひな型「第5形態雛形(兼・撮影用造形物)」

 怪獣映画「シン・ゴジラ」(庵野秀明総監督・脚本、樋口真嗣監督・特技監督)のラストカットに登場したゴジラ第5形態のひな型「第5形態雛形(兼・撮影用造形物)」が19日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「ワンダーフェスティバル(ワンフェス)2017[冬]」の同映画のブースで公開された。映画の撮影にも使用されたひな型で、全高約1メートル。ブースでは第2、3、4形態のひな型も展示されている。

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 「シン・ゴジラ」は、怪獣映画「ゴジラ」シリーズの約12年ぶりとなる日本版新作。人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野監督が総監督を務め、脚本も担当。「進撃の巨人」の樋口監督が特技監督も兼任した。

 ワンフェスは、プロ、アマチュアを問わず制作した模型を展示、販売する展示会で、1984年のプレイベントから始まり、現在は年2回のペースで開催。昨年夏は約5万2000人が来場した。今回は、グッドスマイルカンパニーやタカラトミー、セガ・インタラクティブ、海洋堂などの企業が出展。一般ブースには、参加者が制作した模型が並んだ。

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