ドラゴンボールDAIMA
第11話 デンセツ
12月23日(月)放送分
タレントの柳沢慎吾さんが11日、東京都内で行われた映画「劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!」(田口清隆監督)の初日舞台あいさつに登場した。今月6日に55歳の誕生日を迎えた柳沢さんは、主人公・クレナイガイ役の石黒英雄さんやウルトラマンオーブ オーブトリニティから花束とともに祝福されると、「やばーい! あと5年したら還暦~!」とおどけつつ、「これまで3月7日にクランクインしたり、5日にオールアップだったり、一日違いが多かった。まさか、今日お花をもらえるなんて。本当にうれしい」と感激していた。
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また、石黒さんから「エンディングの爆破シーンで、目に砂が入って充血しながら、炎天下の中でも上着を脱がずに一日カメラの前に立っていた、役者の鑑です。俳優として勉強になりました」「慎吾さんのおかげで絆が深まり、オーブになりました。ありがとうございました」と感謝の言葉を送られると、柳沢さんは「うれしいね!」としみじみ。「本当に素晴らしいです。(共演の)キャストたちから“演じる魂”というものを感じましたね」と満面の笑みを見せた。
さらに、柳沢さんは、劇中に登場する「あばよ」というせりふについて「本当は『いい夢見ろよ』がよくて、監督に相談したら『あばよ、で』と言われた」と提案を却下されたエピソードを披露。それでも、舞台あいさつ終了後、ステージを降りる際には、観客に向けて「いい夢見ろよ、あばよ!」と得意のセリフで呼びかけ、会場を沸かせていた。
舞台あいさつには、夢野ナオミ役の松浦雅さん、早見ジェッタ役の高橋直人さん、松戸シン役のねりお弘晃さん、ジャグラスジャグラー役の青柳尊哉さん、田口監督も出席した。
映画は、2016年7月から12月まで放送された特撮ドラマ「ウルトラマンオーブ」(テレビ東京系)が映画化。物語は、怪奇現象追跡サイトSSPとクレナイ ガイ(石黒さん)と、美しいものを宝石に変えてコレクションにしている邪悪な宇宙魔女賊ムルナウ(椿鬼奴さん)との戦いを描く。モロボシ・ダン(ウルトラセブン)役の森次晃嗣さんも出演している。
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