平祐奈:アキラ100%の裸芸に“にやけ顔”

10代女性向けイベント「超十代-ULTRA TEENS FES-2017@TOKYO」のステージに登場した平祐奈さん
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10代女性向けイベント「超十代-ULTRA TEENS FES-2017@TOKYO」のステージに登場した平祐奈さん

 10代の女性向けイベント「超十代-ULTRA TEENS FES-2017@TOKYO」が28日、幕張メッセ国際展示場(千葉市美浜区)6・7ホールで開催され、女優の平祐奈さんが主演映画「ReLIFE リライフ」(古澤健監督)のコラボステージに登場した。ステージには、映画の特別サポーターとして、お盆を使った裸芸を披露するお笑いタレント、アキラ100%さんも出演。平さんは、アキラ100%さんが映画のヒット祈願のためネタを披露すると「下品ですね」と笑いつつ、どこかうれしそうににやけてしまい、司会を務めたタレントの鈴木奈々さんから「うれしそうだね」と突っ込まれていた。

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 ステージには、平さんと映画でダブル主演する中川大志さん、共演の千葉雄大さん、高杉真宙さん、池田エライザさん、岡崎紗絵さんも登場。アキラ100%さんのネタに、池田さんは赤面しながら「後ろがどうなっているのか、気になっていた……」と興味津々。中川さんは「ネタが映画の宣伝になっているのか分からない」と苦笑しながら、「青春がたくさん詰まった、キラキラした映画です。友達と見に行ってください」とアピールした。また平さんらは学生服姿で、観客からの大歓声に手を振りながら応えた。

 映画は、2013年10月からマンガアプリ「comico(コミコ)」で連載中のマンガが原作。27歳で就活中の海崎新太が「リライフ研究所」の夜明と出会い、社会復帰プログラムの被験者として、薬で見た目だけ若返り、1年限定で高校生になる……というストーリー。4月15日に公開される。

 「超十代-ULTRA TEENS FES-」は、10代の女性向けの体験型イベントで、2016年に初めて開催された。モデルやタレント、アーティスト、起業家、スポーツ選手などさまざまな分野で活躍する10代が“実行委員会”を作り、ファッションショーやライブ、セミナーなどを開催する。2回目となる今回は、タレントの鈴木さんとお笑いコンビ「流れ星」がMCを務め、福原遥さん、藤田ニコルさん、瑛茉ジャスミンさんら多数のモデルが出演。映画「サクラダリセット」とのコラボステージ、有名人がさまざまなテーマで“授業”を行う「教室ステージ」では、ぺこ&りゅうちぇる、ざわちんさんらによる「特別ホームルーム」を開催する。

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