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きみは面倒な婚約者:メインビジュアル公開 安倍乙、ゆってぃ、吉谷彩子 羽田美智子、勝村政信ら共演者を一挙発表 FANTASTICS堀夏喜&田辺桃子W主演ドラマ

ドラマシリーズ「きみは面倒な婚約者」メインビジュアル=テレビ朝日提供

 ダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS from EXILE TRIBE」の堀夏喜さんと俳優の田辺桃子さんがダブル主演を務める、テレビ朝日と動画配信サービス「TELASA」による恋愛ドラマシリーズ「きみは面倒な婚約者」の2人の周囲を彩るキャストとメインビジュアルが2月17日、公開された。

 ドラマは、椎野翠さん、兎山もなかさんによる同名人気マンガ(白泉社)が原作。ハイスペックエリート社員と社長令嬢の“すれ違いまくりのオフィスラブ”を描いた、もどかしくてキュンとする“もどキュン”ラブストーリー。「ダイヤ編」は、TELASAで3月3日正午から全6話で配信開始。「ダイヤ編」の特別編集版に、ドラマ撮影の裏側やキャストからのコメントを含めた「プラチナ編」は、テレビ朝日で3月28日深夜1時半から放送される。

 老舗の洋菓子メーカー「加治屋フーズ」の社長令嬢にして、入社4年目の広報部員・加治屋紫乃(田辺さん)には、社長である父親が政略結婚のために決めた婚約者がいる。それは、同じ会社の営業部エース・橘はじめ(堀さん)。容姿、性格、スペック……全てを兼ね備えた非の打ち所のないパーフェクトな婚約者は、実は紫乃の感情を日々大きく揺さぶる存在でもある。婚約から3年たった今も、キスから先へ進もうとしない橘にヤキモキしていたある日、営業部に新入社員の花澤優衣が配属される。指導担当として優衣と接する橘の様子を見た紫乃は、その日から胸さわぎを覚え……というストーリー。

 新入社員・花澤優衣を演じるのは、劇団4ドル50セントの劇団員としても活躍する俳優の安倍乙さん。「仮面ライダーガッチャード」(2023~24年)での活躍も記憶に新しい安倍さんが、今作では、主人公2人の恋をますますヤキモキさせる存在として登場する。

 紫乃の父・元治の秘書の牛島庵役にはお笑い芸人のゆってぃさんが、トレードマークともいえるヘアバンドを封印して挑む。紫乃が働く広報部の先輩で、良き相談相手となる池野望役はビスリーチのCMでも知られる吉谷彩子さんが演じる。

 さらに紫乃の父で加治屋フーズの社長を務める加治屋元治役には大河内浩さん。元治は主人公2人の政略結婚のための婚約を決めたキーパーソンとして登場する。紫乃が所属する広報部の部長・豊島を演じるのは井上肇さん。紫乃の母、加治屋菫役には羽田美智子さん。紫乃にとっての心強い後ろ盾となる母親を演じる。橘の父、橘槙雄役には勝村政信さん。イケオジでノリの良い父親を演じる。

 公開されたメインビジュアルは、劇中でヒロイン・紫乃が愛読する電子コミックス「イケメン同僚とじれったいオフィスラブ(=じれラブ)」をイメージしている。婚約者の橘との関係に一喜一憂したり、新入社員の優衣の登場にヤキモキしたりと現実世界で何か起こるたび、紫乃は自身を「じれラブ」に重ね合わせていくが、そんな紫乃の心理を象徴するかのように、コミックの世界と現実世界の境界線にいる橘が紫乃を連れ、現実の世界に行こうと手を伸ばすような構図になっている。2人の周りには、婚約&結婚の象徴のダイヤモンドがちりばめられているが、劇中でも紫乃の気持ちに呼応するかのように、ダイヤモンドが色を変えながら象徴的に登場するという。

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