アニメ「るろうに剣心」のあらすじ
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るろうに剣心:第36話「修羅の会合」 ⽐古清⼗郎が奥義伝授を決意 蒼紫からの手紙

「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」の第36話「修羅の会合」の一場面(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会

 和月伸宏さんの人気マンガが原作の新作テレビアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の第2期「京都動乱」の第36話「修羅の会合」が、フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかで12月19日に放送される。

 ⾶天御剣流の師である⽐古清⼗郎の⼩屋で、剣⼼と再会した薫たち。薫たちから剣⼼が流浪⼈として⼈助けをしながら各地を回っていたことを聞いた清⼗郎は、剣⼼に⾶天御剣流最後の奥義を伝授することを決意する。その裏で、翁はとある⼈物からの⼿紙を受け取る。差出⼈は、かつての同志・蒼紫だった。

 「るろうに剣心」は、1994~99年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された人気マンガ。幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた緋村剣心が明治維新後、不殺を誓った流浪人として、新たな時代の生き方を模索していく姿を描いた。新章の「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-」が、2017年から月刊マンガ誌「ジャンプSQ.(スクエア)」(同)で連載中。新作アニメは原作者の和月さんがキャラクターデザインやシナリオなど全編にわたり完全監修し、原作を第1話から再構築する。第1期が2023年7~12月に放送された。

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