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2021年後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(全112回)が、11月18日から総合テレビの月~金曜午後0時半~同0時45分の再放送枠で放送(NHKプラスでも配信)される。これに先立ち、13日に特番「0からわかる!カムカムエヴリバディ」が放送された。
「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリー。NHK大阪の制作で、京都・岡山・大阪を舞台に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描いた。上白石萌音さんが祖母の安子役、深津絵里さんが母のるい役、川栄李奈さんは娘のひなた役として、バトンをつないだ。
特番が放送されると、SNSでは「この特番でまた泣いてしまいました」「ダイジェスト見るだけで涙出る」「カムカムエヴリバディと聞いただけで涙腺が反応します」「15分間のほとんどの間泣いてたかも」「100年の物語が記憶の中から一気によみがえってきて涙が止まらない」といった声や、AIさんが歌う主題歌の「アルデバラン」を聴いて、「カムカムの映像でアルデバラン流れると自然と涙出てくる」「カムカムの特番、アルデバランでもう胸がいっぱいに」といった声であふれた。
11月14、15日は、10月に実施した「あなたの心に残る名場面」アンケートに基づいた特番「カムカムエヴリバディ あなたが選ぶ思い出のワンシーンTOP10」(前編・後編)各日午後0時半~同0時45分に総合テレビで放送。NHKプラスでも配信される。