オクラ~迷宮入り事件捜査~
第11話 バディ終焉!最後のねつ造
12月17日(火)放送分
俳優の趣里さんがヒロインを務める2023年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(月~土曜午前8時ほか)の第3回が10月4日に放送された。劇中で鈴子(澤井梨丘さん)とタイ子(清水胡桃さん)が初詣に訪れる場面があり、視聴者から2021年後期の朝ドラ「カムカムエヴリバディ」を思い出すという声が上がった。
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「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」など数々の名曲を歌った戦後の大スター、笠置シヅ子さん(1914-1985年)が主人公・花田鈴子(福来スズ子)のモデルとなる。笠置さんの人生を、激動の時代の中で、ひたむきに歌に踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語として大胆に再構成。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。
第3回では、昭和2(1927)年の正月、鈴子がタイ子と初詣に出かける場面が描かれたが、その神社が「カムカム」で一人目のヒロイン、安子(上白石萌音さん)が訪れていた神社と同じではないかと視聴者の間で話題に。
さらに、初詣の帰りに鈴子とタイ子が手をつないで歩きながら、童謡「証城寺の狸囃子(たぬきばやし)」を歌うシーンにも、「カムカム」に登場したラジオ講座「カムカム英語」を彷彿(ほうふつ)とさせるという声が続出した。
SNSでは「カムカムで出てきたのと同じ神社?」「カムカムの神社に、証城寺の狸囃子が……」「あ~カムカムを思い出す!」「カムカムの安子もこの曲好きだったよね!」「カムカムとのオマージュがステキすぎる!」「カムカム要素満載やん」といった声が上がった。
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