この「上坂樹里 インタビュー」ページは「上坂樹里」のインタビュー記事を掲載しています。
今をときめくスターやアーティストにも、初出演、初イベント、初ライブなど必ず存在する“はじめて”の瞬間。そんな未経験ならではのドキドキの瞬間を、本人に振り返ってもらうのが「私のはじめて」です。今回は、フジテレビ系連続ドラマ「いちばんすきな花」へのゲスト出演で話題になったモデル、俳優の上坂樹里(こうさか・じゅり)さんに“はじめての雑誌撮影”の思い出を語ってもらいます。
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初めての雑誌撮影は、2021年にミスセブンティーンに選ばれたときです。その日は初めてのことだらけで、緊張で体が思うように動かないし、表情もぎこちなかったです。スタジオの照明ってこんなに熱いんだって、汗もかいちゃいました(笑い)。
ポージングのバリエーションも全然なくて……。モデルにもなったのにこれはヤバいと思って、自分の写真を見返したり、先輩の撮影を見学させていただき研究していきました。Seventeenのモデルになって3年目ですが、後輩もできて、先輩として良い背中を見せられるようこれからも頑張っていきたいです。
◇プロフィル
こうさか・じゅり 2005年7月14日生まれ、神奈川県出身。12歳のとき、エイベックス主催のコンテスト「キラチャレ2017」で審査員特別賞を受賞して芸能活動を開始。2021年、「ミスセブンティーン2021」に選ばれ、Seventeenモデルに。俳優としても活動しており、今年3月放送のNHKの特集ドラマ「生理のおじさんとその娘」でヒロインを務め地上波ドラマデビューを果たすと、フジテレビ系連続ドラマ「いちばんすきな花」第8話(11月30日放送)に出演し「この子誰!?」「綾瀬はるかさんや川口春奈さんに似てた」などと話題になった。特技は、高校から習い始めた書道。「筆ペンはSeventeenで披露しているので、見ていただけたらうれしいです!」。