この「千鳥の鬼レンチャン 反響・感想」ページは「千鳥の鬼レンチャン」の反響・感想記事を掲載しています。
フジテレビのバラエティー番組「千鳥の鬼レンチャン」が9月21日に放送され、“令和の極悪女王”こと人気女子プロレスラーの活躍がMC陣の感動を呼んだ。
この日は、「激闘再び!第2回女子300メートル走サバイバル」を開催。体力、気力を極限まで削り合うサバイバルレースで、各レース300メートルを走り、最下位は即脱落。最後まで生き残った人が優勝となる。
第1回大会にも出場した女子プロレスラーの上谷沙弥さんは、残り5人となった準決勝まで勝ち上がるも、体は限界を迎えていた。最後の直線では他の挑戦者とどんどん離され、準決勝で涙の敗退となった。
“号泣”して上谷さんが座り込んでしまうと、上谷さんを見守っていた女子プロレスラーの刀羅ナツコさん、琉悪夏さんがすぐさま駆けつけた。上谷さんが「自分なりに練習したつもりだったんですけど、全然かなわなくて……悔しいです。プロレスをもっと盛り上げたくて、第2弾出場決めたのに、決勝にも進めなくて……悔しい」と目を真っ赤にして心境を語った。
刀羅さんは「前回も今回も、上谷の頑張りはめちゃくちゃパワーになってる。よく頑張りました!」と優しく上谷さんの頭をなでた。琉悪夏さんも「頑張ったねえ」と拍手を送っていた。
VTRを見ていた「千鳥」のノブさんは「余裕で泣けるシーン。家なら泣いてた」とたたえた。「かまいたち」の濱家隆一さんも「俺はもう泣いてた」といい、山内健司さんも「友情の塊」とコメントしていた。