千鳥の鬼レンチャン:26歳の女性演歌歌手 まさかの“選曲”に視聴者歓喜 「脳がしびれる」「地上波で聞くとは」

フジテレビの社屋
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 お笑いコンビ「千鳥」がMCを務めるバラエティー番組「千鳥の鬼レンチャン」(フジテレビ系)が6月15日放送され、“史上最年少”の演歌歌手としてデビューし、現在26歳のさくらまやさんが出演した。

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 この日は、1音外したら即終了となる「サビだけカラオケ」をお送り。順調に折り返しを迎えたさくらさんは、レベル6でバンド「陰陽座」の「甲賀忍法帖」を選曲した。「甲賀忍法帖」は人気アニメ「バジリスク~甲賀忍法帖~」のオープニングテーマで、VTRを見ていたノブさんは「パチスロのバジリスクの歌や!」とテンションが上がっていた。

 さくらさんは「アニメが好きでこの曲を知っていたんですけど、あとはパチンコ屋さんにもね。あるじゃないですか。私は打ったことないんですけど、なんてカッコイイ曲なんだろうと、好きになった曲です」と思いを語った。

 スタッフから「パチンコ屋さんとか行かれるんですか?」と聞かれると、さくらさんは「行くときは行きます」と回答。さらに「一番は海物語で、シンフォギア、北斗、牙狼、仕事人とかルパンとか。いろいろ打ってますよ」と明かし、休日には家族でパチンコ屋に行くこともあるという。

 さくらさんは「甲賀忍法帖」を見事に歌い上げ、SNSでは「バジリスクを地上波で聞くことがあろうとは」「全国放送で陰陽座キター」「脳がしびれるな」といったコメントが並んでいる。

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