「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」のあらすじ
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家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった:河合優実ドラマ初主演作 第4話地上波放送 物足りなかった大学生活で“運命の出会い” 

「ドラマ10『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』」第4話の場面カット (C)NHK

 俳優の河合優実さんが主演を務めるNHKの連続ドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」の第4話が、同局の「ドラマ10」枠(総合、火曜午後10時)で8月13日に放送される。予告には「物足りなかった大学生活」「出会いが七実(河合さん)の心を突き動かす」との文字が映し出されている。

 七実(河合さん)、ひとみ(坂井真紀さん)、草太(吉田葵さん)が沖縄を満喫して帰って来た。芳子(美保純さん)も1人の時間を楽しんだようだ。

 だけど、帰って来た七実は、燃え尽きぎみ。気乗りしないまま向かった大学で、学生起業家・首藤颯斗(丸山晴生さん)と出会う。運命を感じる七実。一方、持ち前の人当たりの良さで病院で大人気のひとみは、ちょっぴり自信喪失。夫・耕助(錦戸亮さん)や草太との思い出を振り返る。

 ドラマは、河合さんのドラマ初主演作で、昨年5~7月にBSで放送され、話題となった“笑えて泣ける、とある家族の物語”。原作は岸田奈美さんがブログにつづったエッセーで、「楽しい」や「悲しい」など一言では説明ができない「情報過多」な家族の出来事を描く。

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