マンガ「怪獣8号」のあらすじ
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怪獣8号:第6話「夜明けの相模原討伐作戦」 新人隊員の初任務 気負うカフカ 張り切るレノ

「怪獣8号」の第6話「夜明けの相模原討伐作戦」の一場面(c)防衛隊第3部隊(c)松本直也/集英社

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のアニメ「怪獣8号」の第6話「夜明けの相模原討伐作戦」が、テレビ東京系ほかで5月18日午後11時に放送される。

 相模原に怪獣が発生する。新人隊員たちは初任務として、部隊後方での余獣の討伐を課せられる。「3カ月以内に活躍を見せなければクビ」と宣告されたカフカは気負いつつも、夢だった仕事に興奮を隠せない。レノは、そんなカフカに触発され張り切る。

 「怪獣8号」は、2020年7月から「少年ジャンプ+」で連載中。怪獣が容赦なく日常を侵す怪獣大国・日本を舞台に、謎の生物に体を怪獣化された主人公・日比野カフカの活躍を描く。2021年に「次にくるマンガ大賞2021」のウェブマンガ部門の大賞に選ばれたことも話題になった。アニメは「攻殻機動隊」シリーズなどのProduction I.Gが制作し、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズなどのスタジオカラーが“怪獣デザイン&ワークス”を担当する。

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