怪獣8号:第9話「立川基地襲撃」 知性を持った謎の“大怪獣” 保科を狙う!

「怪獣8号」の第9話「立川基地襲撃」の一場面(c)防衛隊第3部隊(c)松本直也/集英社
1 / 6
「怪獣8号」の第9話「立川基地襲撃」の一場面(c)防衛隊第3部隊(c)松本直也/集英社

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のアニメ「怪獣8号」の第9話「立川基地襲撃」が、テレビ東京系ほかで6月8日午後11時に放送される。

ウナギノボリ

 人間に擬態し、潜伏した“怪獣9号”の捜索が続く中、ミナ不在の立川基地に突如、怪獣の群れが襲来する。群れることのない翼竜系怪獣たちを束ねるのは、人語を解し、知性を持った新たな“大怪獣”だった。その怪獣は戦いを楽しむかのように、その場で一番強い隊員、保科に狙いを定める。

 「怪獣8号」は、2020年7月から「少年ジャンプ+」で連載中。怪獣が容赦なく日常を侵す怪獣大国・日本を舞台に、謎の生物に体を怪獣化された主人公・日比野カフカの活躍を描く。2021年に「次にくるマンガ大賞2021」のウェブマンガ部門の大賞に選ばれたことも話題になった。アニメは「攻殻機動隊」シリーズなどのProduction I.Gが制作し、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズなどのスタジオカラーが“怪獣デザイン&ワークス”を担当する。

写真を見る全 6 枚

アニメ 最新記事

MAiDiGiTV 動画