怪獣8号:第3話「リベンジマッチ」 防衛隊員選抜 まさか!の最終審査

「怪獣8号」の第3話「リベンジマッチ」の一場面(c)防衛隊第3部隊(c)松本直也/集英社
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「怪獣8号」の第3話「リベンジマッチ」の一場面(c)防衛隊第3部隊(c)松本直也/集英社

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のアニメ「怪獣8号」の第3話「リベンジマッチ」が、テレビ東京系ほかで4月27日午後11時に放送される。

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 “怪獣8号”として追われる身となったカフカだが、レノの協力で正体を隠し、防衛隊員選抜の2次試験に挑む。会場で出会った高飛車な少女・キコルには大口をたたいたものの、体力審査では周囲についていけず散々な結果に。続く最終審査で巻き返そうと意気込むカフカだが、その内容はまさかの“怪獣討伐”だった。

 「怪獣8号」は、2020年7月から「少年ジャンプ+」で連載中。怪獣が容赦なく日常を侵す怪獣大国・日本を舞台に、謎の生物に体を怪獣化された主人公・日比野カフカの活躍を描く。2021年に「次にくるマンガ大賞2021」のウェブマンガ部門の大賞に選ばれたことも話題になった

 。アニメは「攻殻機動隊」シリーズなどのProduction I.Gが制作し、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズなどのスタジオカラーが“怪獣デザイン&ワークス”を担当する。

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