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松山ケンイチ:“マルチタスク”は苦手 「一個一個やっていくのが自分らしさ」

「星つなぎのエリオ」の初日舞台あいさつに登場した松山ケンイチさん

 俳優の松山ケンイチさんが8月1日、東京都内で行われたディズニー&ピクサーの新作劇場版アニメ「星つなぎのエリオ」の初日舞台あいさつに登場した。

 映画のテーマにでもある“自分らしさ”にちなみ、「あなたにとっての自分らしさ」をキャストが発表。松山さんは「やりたいことを、やりたい分だけやる」とフリップに記入した。

 「疲れたら寝ますし、これやりたいと思ったら頭から離れないんです。やらないと気が済ませない。やって、頭の中から消えて次に進める。マルチタスクが苦手なので、思ったことを一個一個やっていくのが自分らしさかなと思います」と話した。

 直近に行動したことを聞かれると、「(舞台あいさつ前に)みんなでSNS用の撮影をしていたんです。大空(たすく)君の後ろにいたんですけど、こちょこちょをしたくなっちゃって……」と明かすと、大空さんは「あれはもうやってほしくないです」と伝え、会場は笑いに包まれた。

 イベントには、日本版で声優を務める川原瑛都さん、清野菜名さん、佐藤大空さん、野呂佳代さん、お笑いコンビ「マユリカ」の中谷さんも登場した。

 「星つなぎのエリオ」は、一番の理解者の両親を失い、寂しさを抱えていた宇宙が大好きな少年エリオが主人公。エリオはこの広い世界のどこかには、きっと“本当の居場所”があるはず……と思いをはせていた。その切ない願いが届き、星々の代表が集う夢のような“コミュニバース”に招かれる。そこで出会ったのは、同じように孤独なエイリアンの少年グロードンだった。心を通わせる2人の前に“星々の世界”を揺るがす脅威が迫る。救うカギは、孤独な2人が交わした“ある約束”にあった……というストーリー。

 監督は「リメンバー・ミー」(2017年)でストーリーアーティストを務めたマデリン・シャラフィアンさんと、「私ときどきレッサーパンダ」(2022年)で監督を務めたドミー・シーさん、「リメンバー・ミー」で脚本・共同監督を務めたエイドリアン・モリーナさんの3人が務める。

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