この「無能の鷹 反響・感想」ページは「無能の鷹」の反響・感想記事を掲載しています。
俳優の菜々緒さん主演のテレビ朝日系の連続ドラマ「無能の鷹」(金曜午後11時15分、一部地域を除く)の第6話が11月15日に放送され、ラストの不穏なナレーションが注目を集めた。
◇以下、ネタバレがあります
ドラマは、はんざき朝未さんの同名マンガ(講談社)が原作。有能そうなのに無能な新入社員・鷹野(菜々緒さん)と、仕事はできるが自分に自信がない同期の鶸田(ひわだ、塩野瑛久さん)の2人が次々と奇跡を起こしていくお仕事コメディー。
第6話では、同期で人事部の烏森(永田崇人さん)から「就活生の会社訪問の担当になってくれ!」と頼まれた鷹野と鶸田。「絶対に失敗できない!」と気合の入る烏森は、頼りなさすぎる同期2人にいらついて……と展開した。
だが、ここでも鷹野が奇跡を起こし、就活生から高い評価を得ることに成功。ラストで素直になれない烏森が、鷹野と鶸田に対し遠回しに感謝を伝え、同期3人の仲むつまじいやり取りが描かれた。主題歌も流れ、そのまま終了するかに見えたが、そこで「僕はこの関係がずっと続くと思っていたんだ。この時までは」と鶸田の不穏なナレーションが突然挟まった。
この終わり方に、SNSでは視聴者から「急に不穏すぎん??」「最後の鶸田くんのセリフ気になる……」「えっほっこり笑えるコメディーちゃうん? 不穏な空気出さんといてよ~」「「何があるんや 予告がカオスすぎて何も分からないよ」「最後のモノローグ気になるんだけどどうなっちゃうの?からの次回予告ヤバい」といった声が続出していた。