「科捜研の女 season24」のあらすじ
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科捜研の女 season24:今夜最終回 「海のはじまり」でも話題の山谷花純がゲスト 鈴木福も再登場

「科捜研の女 season24」最終回に出演する山谷花純さん=テレビ朝日提供

 沢口靖子さん主演の人気ミステリードラマ「科捜研の女 season24」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の最終回(第10話)が、9月11日に放送される。現在放送中の「海のはじまり」(フジテレビ系、月曜午後9時)にも出演して話題の山谷花純さんがゲスト出演。犯罪の被害者家族でありながら“殺人容疑者”となる福原楓を演じる。今シーズンの初回スペシャルに引き続き、若手警官・新開颯太役で鈴木福さんも出演。楓と颯太は、幼なじみという設定となる。

 最終回では、11年前に傷害致死事件を起こした木本吉春が、自殺を装って殺害されるという事件が発生。11年前、木本によって父を死に追いやられた楓が捜査線上に浮上する。

 事件を追うマリコ(沢口さん)と土門(内藤剛志さん)に接触してきたのが、数カ月前、無差別殺傷事件の際に知り合った九条署の交番巡査、颯太。幼なじみの楓の無実を信じる颯太は、捜査本部がどこまで真実に近づいているのか教えてほしいと2人に頼みこむ。ところがその直後、楓が突如、犯行を自供し始める。

 それでも颯太は、楓の力になりたい一心で、楓の無実を証明してほしいと科捜研(京都府警科学捜査研究所)に訴えるが、マリコは「誰かに有利になる鑑定は絶対にできない」「鑑定に“情”は持ち込まない」と科学者としての姿勢を崩さず、颯太は「科学って薄情なんですね」と反発して……と展開する。

 科学は人の心を鑑定できるのか、そして人の心を救うことができるのか。1999年のシリーズ開始時から「科捜研の女」が描き続けてきた問いに、一つ答えが導かれる。

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