この「義母と娘のブルース あらすじ」ページは「義母と娘のブルース」のあらすじ記事を掲載しています。
綾瀬はるかさん主演の人気ドラマシリーズ「義母と娘のブルース」(TBS系)のスペシャルドラマ「義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル」が、1月2日午後9時から放送される。2018年7月期に連続ドラマでスタートし、2020、2022年の正月に連ドラのその後を描いたスペシャル版を放送。今回3度目のお正月スペシャルで、足かけ5年半、総放送時間約19時間に及ぶドラマがついに完結する。
ファイナルとなる新作は、義母の亜希子と初対面では小学生だった娘みゆきも大学生になり、約13年にわたって家族として過ごし、共に支え合ってきた2人の新たな門出を描く。
ある日、宮本亜希子(綾瀬さん)は「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通う娘のみゆき(上白石萌歌さん)が、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気付いてしまう。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始する。亡き夫・良一(竹野内豊さん)に託された一人娘を一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始める。
そんな矢先、みゆきは幼なじみの黒田大樹(井之脇海さん)と「結婚したい!」という衝撃の一言を放つ。みゆきの結婚宣言から宮本家に大騒動が巻き起こり、そこに麦田店長(佐藤健さん)も巻き込まれ、天国の良一さんまでも!?……と展開する。