ドラマ「超人間要塞ヒロシ戦記」のあらすじ
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超人間要塞ヒロシ戦記:最終回「総意」 牢獄を飛び出した“アケミ”高山一実 “大統領”吹越満に変革迫る

NHK“夜ドラ”「超人間要塞ヒロシ戦記」最終回場面カット (C)NHK

 元「乃木坂46」の高山一実さんが主演するNHKの“夜ドラ”「超人間要塞ヒロシ戦記」(総合、月~木曜午後10時45分)最終第20回が3月16日に放送される。同回の副題は「総意」。トオル(斎藤工さん)の一喝で牢獄を飛び出したアケミ(高山さん)は、エリック(大東駿介さん)とともに大統領(吹越満さん)にスカベリア姫国の変革を迫る。

 その時、ヒロシ(豆原一成さん)の元に現れたのはしずか(山之内すずさん)だった。今こそ同盟を結ぼうとするアケミだったが、寸前でヒロシが急停止してしまう。大統領が姫(ファーストサマーウイカさん)をヒロシのコアから引き離したのだった。動けないヒロシに、しずかは思いを語りだす……。

 ドラマは大間九郎さん原作、まつだこうたさん作画の同名マンガを原作とした“ラブコメ×SF政治劇”。高山さんは、一見ギョーザ店でアルバイトするごく普通の青年だが、実はスカベリア姫国の英知が結集された“人間要塞”ヒロシ(緋炉詩)の乗組員で、新艦長として“緋炉詩”をコントロールするアケミ・バルドーを演じる。

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