超人間要塞ヒロシ戦記:第7回「長い一日」 “アケミ”高山一実、“トオル”斎藤工の言葉を胸に…?

NHK“夜ドラ”「超人間要塞ヒロシ戦記」第7回場面カット (C)NHK
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NHK“夜ドラ”「超人間要塞ヒロシ戦記」第7回場面カット (C)NHK

 元「乃木坂46」の高山一実さんが主演するNHKの“夜ドラ”「超人間要塞ヒロシ戦記」(総合、月~木曜午後10時45分)第7回が2月22日に放送される。同回の副題は「長い一日」。膨大なギョーザの注文に耐えられず倒れたアケミ(高山さん)。そんな中、姫(ファーストサマーウイカさん)はハジメ(吹越満さん)に、前艦長トオル(斎藤工さん)に特赦を与えることを提案する。

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 トオルはギョーザ作りを代行し、ヒロシ(豆原一成さん)は芸術的な手さばきで次々とギョーザを作り上げる。しかし、残りわずかでトオルは操縦を突如止め、アケミに残りを託す。「ギョーザは怖くない」。トオルの言葉を胸にアケミは新たな一歩を踏み出す。

 ドラマは大間九郎さん原作、まつだこうたさん作画の同名マンガを原作とした“ラブコメ×SF政治劇”。高山さんは、一見ギョーザ店でアルバイトするごく普通の青年だが、実はスカベリア姫国の英知が結集された“人間要塞”ヒロシ(緋炉詩)の乗組員で、新艦長として“緋炉詩”をコントロールするアケミ・バルドーを演じる。

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