超人間要塞ヒロシ戦記:第19回「多大なる犠牲」 “ヒロシ”豆原一成、転職による被害 不満を募らせる“エリック”大東駿介

NHK“夜ドラ”「超人間要塞ヒロシ戦記」第19回場面カット (C)NHK
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NHK“夜ドラ”「超人間要塞ヒロシ戦記」第19回場面カット (C)NHK

 元「乃木坂46」の高山一実さんが主演するNHKの“夜ドラ”「超人間要塞ヒロシ戦記」(総合、月~木曜午後10時45分)第19回が3月15日に放送される。同回の副題は「多大なる犠牲」。アケミ(高山さん)に代わりヒロシ(豆原一成さん)を指揮するエリック(大東駿介さん)は、転職による被害の実態を目の当たりにする。

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 そして、その被害の実態に目を向けようとしない大統領(吹越満さん)ら政府に対し、エリックは不満を募らせていく。一方で、ヒロシの行方を追うしずか(山之内すずさん)は、ある日「しずか様」と書かれているご祝儀袋を発見する。そこにはヒロシが救急搬送された病院で立て替えていた額、4万円が入っていて……。

 ドラマは大間九郎さん原作、まつだこうたさん作画の同名マンガを原作とした“ラブコメ×SF政治劇”。高山さんは、一見ギョーザ店でアルバイトするごく普通の青年だが、実はスカベリア姫国の英知が結集された“人間要塞”ヒロシ(緋炉詩)の乗組員で、新艦長として“緋炉詩”をコントロールするアケミ・バルドーを演じる。

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