超人間要塞ヒロシ戦記:第14回「第二次西公園の戦い」 “しずか”山之内すず回避の方針を180度転換

NHK“夜ドラ”「超人間要塞ヒロシ戦記」第14回場面カット (C)NHK
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NHK“夜ドラ”「超人間要塞ヒロシ戦記」第14回場面カット (C)NHK

 元「乃木坂46」の高山一実さんが主演するNHKの“夜ドラ”「超人間要塞ヒロシ戦記」(総合、月~木曜午後10時45分)第14回が3月7日に放送される。同回の副題は「第二次西公園の戦い」。祐樹(味方良介さん)に呼び出されたヒロシ(豆原一成さん)は身元詐称の暴露におびえていたが祐希が語ったのはしずか(山之内すずさん)への想(おも)いだった……。

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 ギョーザ担当だけでなくオーナー(近藤芳正さん)の娘まで祐樹に取られるとヒロシの立場が危うくなる。大統領(吹越満さん)は、しずか回避の方針を180度変え、接近するよう指示する。

 アケミ(高山さん)はしずかに治療費を返すことを口実に会いたいとメッセージを送るが想定外の返信が来る。

 ドラマは大間九郎さん原作、まつだこうたさん作画の同名マンガを原作とした“ラブコメ×SF政治劇”。高山さんは、一見ギョーザ店でアルバイトするごく普通の青年だが、実はスカベリア姫国の英知が結集された“人間要塞”ヒロシ(緋炉詩)の乗組員で、新艦長として“緋炉詩”をコントロールするアケミ・バルドーを演じる。

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