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松本潤さん主演のTBS系日曜劇場「19番目のカルテ」(日曜午後9時)の最終第8話が、9月7日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯11.0%、個人6.6%を記録した。前週第7話の世帯7.9%、個人4.9%から大きく回復し、フィニッシュした。
ドラマは、富士屋カツヒトさんのマンガ「19番目のカルテ 徳重晃の問診」が原作。病気を診るだけでなく患者の生き方に手を差し伸べる総合診療医を描く。松本さんは医師役初挑戦で、小芝風花さん、新田真剣佑らも出演。脚本は「コウノドリ」シリーズ(同)などの坪田文さんが手掛けた。
最終話では、赤池(田中泯さん)の難病を見抜いた徳重(松本さん)。しかし、目覚めた赤池は黙秘を宣言した。問診と治療の道を断たれた徳重は、赤池を救うため驚くべき決断を下す……という内容だった。