19番目のカルテ:松本潤主演日曜劇場 第2話視聴率11.6%で初回から微増 救急搬送された弟とその兄

松本潤さん主演の日曜劇場「19番目のカルテ」の出演者
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松本潤さん主演の日曜劇場「19番目のカルテ」の出演者

 松本潤さん主演のTBS系日曜劇場「19番目のカルテ」(日曜午後9時)の第2話が、7月27日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯11.6%、個人7.1%を記録。ドラマは2週ぶりの放送で、第1話の世帯11.4%、個人7.0%をわずかに上回った。

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 ドラマは、富士屋カツヒトさんのマンガ「19番目のカルテ 徳重晃の問診」が原作。病気を診るだけでなく患者の生き方に手を差し伸べる総合診療医を描く。松本さんは医師役初挑戦で、小芝風花さん、新田真剣佑らも出演。脚本は「コウノドリ」シリーズ(同)などの坪田文さんが手掛けた。

 第2話では、次なる患者は病気を抱え救急搬送された弟とその兄。患者の影に隠された者の本当の姿と心はどこに……という内容だった。

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