ドラマ「Re：リベンジ-欲望の果てに-」のあらすじ
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　俳優の赤楚衛二さん主演の連続ドラマ「Re：リベンジ-欲望の果てに-」（フジテレビ系、木曜午後10時）最終第11話が6月20日に放送される。

　前話は……朝比奈陽月（芳根京子さん）に相談された大友（錦戸亮さん）は緊急理事会を開く。陽月は理事らに、妹美咲（白山乃愛さん）は手術中の医療ミスで亡くなった可能性があり証拠を海斗がもみ消した、と訴える。だが、この件で証言してくれるはずだった美咲の担当医の1人、若林（橋本淳さん）は現れなかった。

　最終話は……この先も陽月や大友らに騒がれ続けると面倒と考えた海斗（赤楚さん）は理事会を開き、大友の解任動議を出す。

　そこへ現れたのは陽月と若林。若林は美咲の死因と医療ミスの隠匿を告白し、全ては海斗の指示だと証言し……。

　天堂皇一郎（笹野高史さん）は海斗に事実確認して後日改めて報告すると話す。そして、病院で働く人や患者のためにもこの問題の扱いは慎重に検討したいと。遺族の陽月も了承する。

　だが院長の小笠原哲也（古舘寛治さん）はこの場で白黒つけるべきと主張し……。

　天堂記念病院の行く末は？　記者の木下紗耶（見上愛さん）の死の真相は？　最後にたどり着く欲望の果てとは？

　脚本は伊東忍さんら。