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べらぼう:風間俊介&津田健次郎 「遊☆戯☆王」でしのぎを削った2人は「盟友」 いまも?「すぐ命かけて闘いだしちゃう」

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第44回の場面カット (C)NHK

 俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)。11月16日放送の第44回「空飛ぶ源内」では、鶴屋喜右衛門役の風間俊介さんと、滝沢瑣吉役の津田健次郎さんの共演シーンがあった。ドラマの公式X(@berabou_nhk)では、風間さんと津田さんの動画コメントが公開。風間さんと津田さんはテレビアニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」で声優を務め、2人の関係性について「盟友」と口をそろえた。

 また、「遊☆戯☆王」ではライバル役として「しのぎを削り」と振り返る風間さんと津田さん。風間さんは「べらぼう」での再共演について「今回何がびっくりするって、僕の方が年上(の役)なんですよ」と明かし、「瑣吉、意外と若いんですよね?」と津田さんに確認。津田さんは「めちゃくちゃ若いんです」と語った。

 さらに風間さんは「僕が『赤子面』とね、ずっと『べらぼう』の中で言われ続け、『赤子面』のまま年をとり、いまここにいますから」と口にすると、津田さんは「僕は『老け顔』っていうセリフがちゃんと入っています」と応じ、“見た目のバランスはとれている”と納得した。

 改めて風間さんは「津田さんと一緒にこうやって並ぶと、まあ何かね、特別な戯れ。うちら気を抜くと、すぐ命かけて闘いだしちゃうんで。本当に多くのね、昔から僕らを見守ってくださっている方々も、ぜひぜひ『べらぼう』を楽しんで見ていただけたらなと思っております」と話し、津田さんも「ぜひ見てください」と視聴者に呼びかけた。

 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。脚本は一昨年、NHKで放送され、大きな話題となった「ドラマ10『大奥』」などで知られる森下佳子さんが手掛けている。

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