この「カムカムエヴリバディ 反響・感想」ページは「カムカムエヴリバディ」の反響・感想記事を掲載しています。
上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演を務めた2021年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」の第97回が、4月8日にNHK総合で再放送され、再登場を果たした人物に、多くの反響が集まった。
終戦の日、錠一郎(オダギリジョーさん)とるい(深津さん)はとあるジャズ喫茶を訪れる。その後、錠一郎とるいは神社へと向かい、終戦記念日を知らせるサイレンの音が流れた。
そして、安子(上白石さん)が「稔さんがご無事でありますように……。帰ってきてくれますように……どうか……」と祈るシーンの回想が流れ、現実のシーンへと転換すると、るいの隣には稔(松村北斗さん)の姿があった。
るいが「お父さんですか?」と聞くと、稔は「どこの国とも自由に行き来できる。どこの国の音楽でも自由に聞ける。自由に演奏できる。るい、お前はそんな世界を生きとるよ」と声をかけて……と展開した。
SNSでは「何度みても泣いてしまう」「稔とるいが対面するシーンは…なんだかもう、感動で……」「きょうも神回」「稔さん、なんでこう神々しいのか」「今日のカムカム、伝説回」といったコメントが寄せられている。