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俳優の大原優乃さんが4月6日、東京都内で、カレンダー「大原優乃2025.4-2026.3 カレンダー」(わくわく製作所)の発売記念イベントを開催した。「等身大の私、背伸びをした私と、今まで見せたことがない姿を撮っていただきました」と自信を見せ、昨年デビュー15周年を迎えたことから「15周年とかけて150点」と自己採点した。
花に囲まれたカットが印象的で「おうちにお花が置いてあったら雰囲気が和らぐじゃないですか。そんな感じでこのカレンダーも皆様のそばに置いていただくことで、少しでも癒やしになったらいいなという願いを込めました。皆様の癒やしになれるようなお花と一緒の写真が多くなっています」「お花をスカートにしたり、背中にお花だけをちりばめたり、お花を洋服代わりのようにまとった」と説明。「“お花グラビア界”で記録を更新したいです」と語った。
表紙について「今までよりも攻めている表紙になっているかな。顔の半分がお花で見切れていますし、この一枚を見た時、斬新でどこに置いていただいてもなじむような、和らぐような一枚かなと思い、選ばせていただきました」と話した。
デビュー15周年を迎えたことを受けて「普段はあまり過去を振り返ることはないのですが、この一年は過去を振り返って、自分を認めてあげる一年にしたいと思っています。そして、より感謝をお伝えできる一年にしたいと思います」「Dream5というグループで活動させてもらい、“夢”という言葉はいつも特別です。これからも日々、夢が更新されていく中で、追い続けたいと思っております」と思いを明かした。
今後の活動に向けて「今はお芝居に没頭したいと思っています。より自分らしく自分を磨いていきたいです。体を動かすことが好きなので、グループ時代、バク転とかもやっていましたし、アクションだったり、声の仕事にも挑戦したいです」と意気込んだ。