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俳優の吉沢亮さんが「第35回日本映画批評家大賞」の主演男優賞を受賞し、6月1日に東京都内で開催された授賞式に出席した。
映画「国宝」で同賞を受賞した吉沢さんは「(横浜)流星と友達の(北村)匠海もいて、本当に素晴らしいお二人とこの場に立てて非常にうれしく思います。これからもいろんな人に愛していただける作品に参加できるように、日々、精進して参ります」とスピーチした。
2025年6月6日の公開から、およそ1年経過しても話題が続いていることについては、「この作品を作っている我々としては、できるだけ多くの方の心に残るようにとは思っていますが、まさかこんなにもたくさんの方に愛していただけるとは……まだ公開が続いている状況も僕自身信じられないです。愛してくださった皆さまに感謝しかないですね」と笑顔を見せた。
続けて「どの現場にいっても『国宝』の話をしてくださるんです。こんな経験はなかったので、すごい現象が起きているんだなと思っています」と話していた。
「日本映画批評家大賞」は、故・水野晴郎さんを発起人として1991年にスタートした映画評論家が選ぶ映画賞。
◇主な受賞者は以下の通り(敬称略)
作品賞:「愚か者の身分」▽主演男優賞:北村匠海「愚か者の身分」、吉沢亮「国宝」▽主演女優賞:岸井ゆきの「佐藤さんと佐藤さん」▽助演男優賞:横浜流星「国宝」▽助演女優賞:二階堂ふみ「遠い山なみの光」▽監督賞:永田琴監督「愚か者の身分」▽アニメーション作品賞:「ChaO」▽新人男優賞(南俊子賞):林裕太「愚か者の身分」▽新人女優賞(小森和子賞):南琴奈「ミーツ・ザ・ワールド」▽ゴールデン・グローリー賞(水野晴郎賞):田中泯「国宝」▽ダイヤモンド大賞(淀川長治賞):長塚京三「敵」