浅野温子、大胆ドレスで大人の美脚見せ　ゴージャスなムード　映画「帰ってきたあぶない刑事」完成披露舞台あいさつ

　俳優の浅野温子さんが5月3日、横浜市内で行われたドラマ「あぶない刑事（デカ）」（通称・あぶ刑事）シリーズの最新作となる映画「帰ってきたあぶない刑事」（原廣利監督、5月24日公開）の完成披露舞台あいさつに出席した。胸元や背中が大胆に開いたオフショルダーのドレス姿で、美しいスタイルを披露した。

　　ドレスはキラキラとしたラメ感とたっぷりのギャザーが美しいデザイン。透け感のある生地から美脚をのぞかせていた。ゴールドパール調のネックレスを合わせて、ゴージャスなムードを演出していた。

　　「あぶない刑事」は、横浜を舞台に、タカ（舘ひろしさん）とユージ（柴田恭兵さん）演じる刑事コンビの活躍を描いた人気シリーズ。映画は、定年退職して刑事を引退したタカとユージが再び横浜に戻り、「T＆Y探偵事務所」を開業。依頼人第1号として、どちらかの娘かもしれない永峰彩夏（土屋太鳳さん）が現れ、母を探してほしいと言う。浅野さんは、真山薫を演じた。

　　舞台あいさつには、舘さん、柴田さん、仲村トオルさん、土屋太鳳さん、吉瀬美智子さん、西野七瀬さん、原監督も出席した。